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丸磯建設株式会社 川口土地区画整理事業の舞台裏 現場で紡がれる信頼関係とは
- クライアント
- 丸磯建設株式会社
- 業種
- 総合建設業
- 給油対象
- 重機一式
パトロール給油でお世話になっている、丸磯建設株式会社 関東支店 土木部 部長 石守さまにお話を伺いました。
こちらの現場について教えてください。
石守さん:工事名は、川口土地区画整理事業 基盤整備工事です。東京都八王子市美山町、西寺方町の一部(約76ha)を造成する工事です。発注者が川口土地区画整理組合で、元請けがフジタ・大和ハウス工業JVになります。工期は2020年1月27日から2025年3月31日です。土工事がメインで、290万~300万㎥の切土盛りを行っております。地域経済振興、首都圏物流の効率化を目的とし、首都圏中央連絡道の八王子西ICに近接した計画地の基盤整備を自然環境に十分配慮しながら行っています。
現場が始まった当時からご利用いただいていると伺っています。
当初は大塚油司※での契約だったと思いますが、きっかけは何だったのでしょうか。
(※令和5年10月1日付、弊社三和エナジーが吸収合併)
石守さま:多くの燃料配送会社が訪れましたが、担当営業の大久保さんの人柄に惹かれました。初めて会った時に「この人なら信頼できる」と直感し、その後の対応も非常に良かったです。他の会社さんはあまり現場に来なかったのですが、大久保さんは頻繁に訪問してくれていました。お話をしていくうちに信頼関係が構築されていったと感じます。また現場が始まった当初、燃料の消費が増えていく中で滞りなく燃料を配送してもらえるか不安もありましたが、大久保さんの姿と行動を見て、この会社なら任せられると感じました。
大久保:嬉しいです。石守さんにはいつもお世話になっています。現場も一緒に回らせていただて、貴重な経験をさせていただいています。
石守さま:2021年ごろ、アドブルーが手に入らない時期もありましたが、大久保さんが自ら来て持ってきてくれたおかげで、現場が止まることなく稼働できました。
大久保:あらゆる仕入先からの手配で奔走しました。
石守さん:車から降ろすのは自分でしたけどね(笑)
原油高な状況の中、価格の調整もしていただいて有難く思っています。
燃料配送会社に求めることはなんでしょうか。
石守さま:時間通りに来てもらうことです。無理な要望や、時間指定などにも応えてもらっています。いつも時間通りに来ていただいて助かっています。
お褒めいただき嬉しいです。
担当営業 大久保の印象・対応はいかがでしょうか。
石守さま:毎月来てくれていますし、コミュニケーションの積み重ねを非常に大事にする方だと思っています。信頼しています。
~編集後記~
石守部長、本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
和やかな雰囲気で取材を進められるようご配慮くださり感謝いたします。
現場が想像以上に大きく驚きました。
貴重な機会をくださり嬉しい限りです。
今後ともお役に立てるよう精進して参ります。