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中央日土地ビルマネジメント株式会社:ビル管理会社の非常用発電機用燃料に対する取り組みとは?

クライアント
中央日土地ビルマネジメント株式会社
業種
プロパティマネジメント
給油対象物
非常用発電機
作業実施時期
2022年11月
作業実施時期

A 重油の循環ろ過システム「ロカクリーン®」を実施頂いた中央日土地ビルマネジメント株式会社の米山様にお話を伺ってみました。

米山さん、まずは中央日土地ビルマネジメント様の事業内容を教えてください。


ビル管理業務をメインに行っています。私の所属する部署では主にPM 業務(プロパティマネジメント)における技術的なサポートを行い、お客様が安心して建物をご利用できるように尽力しています

エリアと管理棟数を教えてください。


私が所属する部署は賃貸事業部門ですので既存建物をメインに取り扱っております。物件は北海道~九州まで日本国内が対象です。
所属部署で携わりのある物件はビルやマンション、その他を含め約 215 棟ございます

~ロカクリーン®について~

ロカクリーン®を弊社で実施させていただく以前の貴社の取り組みについて教えてください。


小出槽に関しては現在も入れ替えを実施しています。
オイルタンクの場合は全量入れ替える方法はあるものの、時間、コストがかかる為、入れ替えではない別の方法を探していましたが具体的な行動は起こせていませんでした。

直近ですと 2023 年に京橋エドグランにてロカクリーン®を実施させていただきましたが、そのきっかけを教えてください。


帰宅困難者一時滞在施設の認定を中央区から受けている事もあり、非常用発電機の確実な稼働に向けて、燃料の品質管理にもかなり注力しなくてはならないと感じ、ご相談させていただきました。

ロカクリーン®実施後と実施前の比較

ロカクリーン®を知ったきっかけはなんでしたか。


三和エナジーとEESS契約されているテナント様、ビルメンテナンスをお願いしている会社様からご紹介いただいたことがきっかけです。

ロカクリーン®実施前のイメージを教えてください。


最初は燃料を入れ替えようと考えていましたが、営業の新妻さんのお話を伺い、燃料油における情報量や知識から信頼できるご担当がいる会社だと感じました。先に簡易的な調査も行っていただき、実際に目で見て納得する事が出来ました。燃料入れ替えと比べロカクリーン®の方がコストを抑えられるというのは実施に至った大きな要因です。

担当営業とのエピソードを教えてください。

納得のいく説明と知識の深さに驚かされました。

建物管理に携わる前は、不具合のないオイルタンクに水が溜まることなど思ってもいませんでした。燃料について実際に見ないと分からない部分が多く、今までは燃料を入れて終わった気持ちになっていましたが、今いる部署では燃料を入た後の事も考えなければいけない。そんな中、新妻さんへご相談させていただき、燃料がどのように、なぜ変化するのかなど伺い、知識の深さに感動したことを覚えています。

今後三和エナジーに期待する事を教えてください。

今回、ロカクリーンでは大変お世話になりました。非常時に必要となる燃料だけにしっかりと管理していきたいと思います。今後も燃料に関するノウハウや事例など聞かせてください。

こちらこそよろしくお願い致します!

編集後記

米山さん貴重なお時間ありがとうございました!
写真が苦手という事で終始居心地が悪かったと思います。申し訳ございません!
個人的にはロカクリーン®を実施したお客様にインタビューする事があまりないので貴重なお話を聞けて嬉しかったです!
燃料の事に関してまた何かございましたらお力になれるよう頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします。

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