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人×技術×挑戦で建設の未来を創造するAtos株式会社 常務 安喰様にお話をお伺いしました。
Q、Atos株式会社様について教えてください。
安喰様:土木工事建設会社になります。本社は埼玉県加須市にあり、大宮・札幌・沖縄に事業所を構えています。
現在の従業員は80名で、グループ会社を含めると従業員は100名になります。創業は2015年で、今年で10年目を迎えます。また土木建設に軸足を据えつつ、最新テクノロジーの導入にも積極的に取り組んでおります。実証実験や建設業全体の教育実践施設として、福島県白河市には45万㎡の広大な敷地『Atos Village』を所有しています。
Q、給油対象を教えてください!
安喰様:バックホウやブルドーザーなどの重機です。稼働台数は多い時で50台ほどになります。
Q、多くの重機が稼働しているのですね!
三和エナジーとの取引のきっかけは何だったのでしょうか。
安喰様:以前勤めていた建設会社からのつながりでした。 Atos立上げ当初からお付き合いいただき、非常に助かったことを覚えています。 歴代の担当営業さんも皆さん親身に気兼ねなく対応してくれますし、立上げ当初から三和エナジー一筋です。
Q、ありがとうございます!嬉しいです!
他にも燃料配送会社がありますが弊社を継続的にご利用いただいている
決め手は何になりますでしょうか。
安喰様:立上げ当初からお付き合いいただいていることが一番の決め手です。現場では円滑な対応が求められます。特に現場スタッフとドライバーとの連携がとても大事になります。新規現場が始まると各現場の担当者とドライバーがすぐに連絡をとり、配送予定を決める。このような連携が滞りなく取れていることは、長くお付き合いしているからこそだと考えています。現場を訪れると作業員とドライバーが和気あいあいとやり取りしているところを見かけますし、良い関係が築けていると感じています。
Q、三和エナジーを含め燃料配送会社に求めることはなんですか。
安喰様:現場が欲しい時に来てくれるスピーディーさです。
どこの現場でも、正確に丁寧に対応していただいていて私たちとしても嬉しい限りです。
Q、今後とも素敵な関係を気づけるよう努めさせていただきます!
それではAtos株式会社様の雰囲気を教えてください。
安喰様:建設業界では珍しく20~30代の若いメンバーが中心となっています。建設業界全体として高齢化が進んでいる中で、若い世代が中心となって頑張っている会社があることを知ってほしいです。建設業界の先輩方から技術を学び、若い世代が新たな技術を融合しより建設業界を盛り上げていく。それがAtos が目指している建設業界の形でもあります。同じ志をもった仲間が向上心をもって楽しく挑戦でき、また地元のつながりから仲間が増えることも多くアットホームな雰囲気もあります。
Q今後のAtos株式会社様の目標を教えてください。
安喰様:『建設業を変えたい』というのは創業当時から変わらない目標です。これまで業界を支えてきた60代以上の経験豊富な人材が引退していく中で、今後建設業界をどう盛り上げていくかというのは大きな課題だと考えています。Atosでは教育が最も重要であると考え、実際の建設現場の一連の流れを学ぶことができる研修施設『Atos Village』を開設しました。また自社だけではなく建設現場に関わる全ての業者がそこで学べるような新しい体制造りにも取り組んでいます。
Q 、素敵ですね!最後にPRをお願いします!
今年で節目の創業10年目を迎えます。三和エナジー一筋は変わらず、今後も建設事業を軸に歩みを止めず業界の未来のため邁進していく所存でございます。
『Atos Village 施設配置マップ(将来)』
~編集後記~
安喰さん、貴重なお時間をありがとうございました!
お話を伺い建設業界への情熱と使命感がヒシヒシと伝わってきました。
オフィスもカッコよくてとても憧れます!✨
今後とも共に建設業界を支えられるよう、三和エナジーも頑張っていきます!
引き続きよろしくお願いいたします!